ゴルフ肘は意外と簡単に治ります
当院には現在プロのゴルファーが
六人施術に来ています
施術を目的の人や
痛みが完治し、その後のケアのために
予防として施術に来ている人など
様々です
東京から皆さんお越しくださっています
高速道路を使えば一時間足らずで
来られますから
今は便利な世の中になりましたよね
今回はゴルフ肘というタイトルですが
まさしくゴルフをやる人が
起こりうる疾患の一つです

テニス肘は肘の外側を
痛めることが多かったのに対し
ゴルフ肘は肘の内側を痛めることが
多いので肘の内側の痛みを
一般的にゴルフ肘と名付けるようになったみたいです
このゴルフ肘も当院に転院してくる人が
後を絶ちません

病院や治療院ではテニス肘やゴルフ肘の施術に
頭を抱えてる施術者が多いみたいです
つまりそのくらい治りにくい疾患だということです
しかし当院ではテニス肘と同様に
このゴルフ肘も平均して
八回の施術でかなりの確率で皆さん楽になっているのが現状です
右利きのゴルファーは右腕の内側の
肘を痛めます

当院では肘の疾患で来院した場合
必ず鑑別診断というものを行います
ですからこのゴルフ肘の時にも
鑑別診断を行いどこの筋肉と
腱が痛んでいるのかをしっかりと
検査をします
漠然と痛みのあるところ周辺を施術していても
治るのに時間が掛かってしまいますし
経過を追っても良い結果が出ないことが多いです
人によってはゴルフを肘の痛みのために
辞めてしまう人も実際におります
治る施術をすれば辞めることもないのに
実際にはゴルフ肘を治せる病院や
治療院が非常に少ないと私も感じています
さて、ここからは施術者を対象とした内容になります
ゴルフ肘の鑑別診断を診ていきましょう
ゴルフ肘はあくまでも一般用語で、専門的には上腕骨内側上顆炎と言いますよね
上腕骨内側上顆に付着する筋肉を診ていきます
橈側手根屈筋、円回内筋、尺側手根屈筋、長掌筋、
浅指屈筋、深指屈筋など






これらの筋肉のうち、どの筋肉と腱が
ゴルフ肘に関与しているかを鑑別していきます
これがとても重要となります
そのためにもこの鑑別診断が
テニス肘やゴルフ肘には重要とされています
当院では各筋肉の鑑別診断において
筋の伸張検査と筋の抵抗負荷検査の二つを行い
どの筋肉が原因筋なのかを鑑別していきます
急性期のゴルフ肘ならば
筋の起始と停止だけのアプローチだけでも
楽になっていきますが
長年の痛みが続いた人や転院してきた患者様の場合
すでに痛み出してから半年以上経過している人も
多数いるので、そういう方はすでに慢性期に移行しており
この場合には原因筋だけのアプローチの他に
気、血、水の調整という東洋医学の根本的解決法に
抵抗力や免疫力を上げる扁桃処置や
副腎皮質ホルモンを自分の体の中から
引き出すための副腎処置などをプラスしていきます
慢性のゴルフ肘でもこのような施術法を行うことで
約八回ほどでかなり楽になると思います
施術者の方でこのブログをみてご興味のある方は
定期的に勉強会やセミナーを開いていますので
ご連絡をお待ちしております
