院長コラム

COLUMN

膝の痛い人がグルコサミンを飲んでいますね
これってどうなんでしょうかね

メーカーや製造元によっても
成分や性質がそもそも違います

グルコサミンに限らず
サプリメントと称するものは
結局は体の中で消化吸収されないと
意味がないんです

値段が高いから効くとは限りません
ここを皆さん、勘違いしていますよね
2千円のグルコサミンと1万円のグルコサミン
実際の実験では2千円の方が吸収率が高かったりすることもあります
値段に騙されないでください

ここでグルコサミンを飲むときの一つのポイントを挙げておくと
グルコサミン単体ではなく、他の成分の入った物を併用して飲むことでさらにグルコサミン本来の力を発揮します

良質でいいグルコサミンかをみる指標として
以下のものが入っている方がより効果を発揮しやすいので覚えておきましょう

コンドロイチン、ヒアルロン酸、Ⅱ型コラーゲンです

ですからグルコサミンを入れてこれら四つの成分が入っているものを選ぶことが最低条件だと思います

サプリメントを当てにするだけでなく、実はもっと大事なことがあります
それは、膝の周辺にある筋肉を鍛えることです

病院に行くと、だいだい言われることが
体重を減らしなさい
歩きなさい

この二つを言われることが多いようです

ただ残念ながら減量とウォーキングをしても
膝の痛みは取れないことが多いです

たしかに体重が軽い方が膝への負担は軽減されます
歩けば筋肉も動かします
ただし、歩くだけ、減量だけでは
何度も言うように膝の痛みは取れないことが多いです

年齢と共に実は内側広筋という筋肉が衰えていきます

この内側広筋が膝を全面的にカバーしているんです
内側広筋は歳と共に落ちてきます
ウォーキングとは関係なく衰えていきます

ですから内側広筋を鍛えるエクササイズやリハビリをやらないといけないのです

当院に来る膝の痛みを訴えている患者様のほとんどが
この内側広筋がぺちゃんこになっています
本来なら膨らみを持っていないといけないのです

次回は内側広筋を鍛える方法を書いてみようと思います
鍛える方法はたくさんあります
難しいやり方は一切しません
単純なやり方を一つ教えていきますので
これをやればグルコサミンを飲む必要も無くなる可能性が出てきます

なぜならば内側広筋が働いてくれると膝をカバーしてくれますので膝の痛みが緩和されてきます

安易にサプリメントをたくさん飲んでいる人をたまに見かけますが
サプリメントには他の不純物や添加物類のものも混ざっているので場合によっては肝臓に負担が掛かってしまいます

ですから、あまりむやみに薬ではないからとサプリメントを飲むことはお勧めできません
どうしても飲む必要のあるサプリメントだけにとどめておきましょう

今回はグルコサミンの話でした

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