身体を柔らかくすることは出来るのか?
骨と骨の間を関節と言って
ここが曲がったり伸びたりします
身体が固い人はつまりは関節が固い人という事になります
関節は周りを関節包という袋に包まれており
その中に関節液という水分がふくまれています
関節と関節をまたいで筋肉が覆っています
関節が固い人は
関節をまたいでいる筋肉の柔軟性が無い人です
筋肉の伸び縮みがすくない人が身体が固い人という事になります
体質にもよりますが
たしかに元々筋肉自体が固くて柔軟性の無い人はいます
でもこれは体質であって
ここであきらめる必要はありません
何をやっても元々固いから身体が柔らかくなりません
とか言っている人を見かけますが
それはやり方が間違っていることが多いから
身体が柔らかくならないのです
まずどこの部位、どこの関節を柔らかくしていきたいのか
ちゃんとした目標を立てていきましょう
肩周りなのか、股関節なのか、腰回りなのか
人によって柔らかくしたい個所は違ってきます
股関節が固くて悩んでいる人が多いと思われます
股(また)を開いても90度以上開かず、体を前屈しても
股関節が固くて前屈があまり出来ないなど
股関節は球関節と言って左右、四方八方に
本当は自由自在に動くものです
この股関節が固いというのは
前文にも書きましたが
股関節周辺の筋肉の固さが原因です
ですから股関節を柔らかくするには
股関節を曲げる時に関係する筋肉の柔軟性を
付けてやればいいだけの事です
具体的には
股関節の開脚ができなくて悩んでいる人は
恥骨筋、薄筋、縫工筋、大内転筋、小内転筋、
長内転筋、短内転筋、一部梨状筋、外旋筋群、
一部ハムストリングなど
これらの筋肉をしっかりと緩めてあげると
開脚が徐々に出来るようになり
最後は、180度足が開くようになるんです
それにはまず解剖学の知識なども勉強していかなくては
いけないですね
この股関節のどこからどこまでその筋肉が付いているのか
つまりは起始と停止、始まりと終わりをある程度
理解しないとただ何となく足が開くように練習するだけで
効果は全くありません
我々はこの筋肉を理解した上でその筋肉にある刺激を加えて
楽にしかも早く効果を上げるテクニックを使います
その一つがPNFテクニックというものです
PNF(プロプリオセプティブ・ニューロマスキュラー・ファシリテーション)
の略ですが、なんだかかっこいい名前ですよね
いかにも効きそうですよね
これは日本語に訳すると
固有受容性神経筋促通法というもので
リハビリなどにも応用されています
これを利用して柔軟の手助けをしてしまうのです
このテクニックを使うと意外と楽にそしてアッという間に
気が付いたら開脚で180度足が開いていたなんていう現象が起こります
身体が固い人はやり方次第ですぐに柔らかくなりますよ
ご興味のある方は一度お問い合わせください
筑波大学で行っていたPNFを一から伝授しますよ
