院長コラム

COLUMN

春のこの時期は何かと雑草が生えてきますよね

いくら採ってもまたすぐに生えてくる

このいたちごっこです

この草取りですがつい夢中になってしまい

数時間草取りをしていたなんてこともありますよね

これを毎日繰り返していると

やがて腰痛坐骨神経痛になりやすくなります

腰は生理的湾曲といって

前弯といっておへそ側に前側に反った形が自然体の姿勢なんです

ところが草取りの姿勢というのは

この逆で腰は後弯となり前弯の逆に腰が

後ろに曲がった状態をキープしてしまいます

そのために腰周辺の筋肉が草取りの最中は

常に引き延ばされている状態です

腰椎という関節も後ろに曲がった状態なので

常にストレスがかかっています

関節と筋肉にストレスと負担が数時間

腰にかかっているんです

痛みを起こすこともないですし

張った感じもないですが

これを毎日継続的に行うとやがては

腰痛や坐骨神経痛の症状が徐々に出てきます

本人はなんで腰痛になったかを考えますが

まさか草取りが原因だとは考えません

草取りの最中では腰痛や坐骨神経痛の自覚症状が出てきませんのでね

しかし今言ったようにこれを毎日定期的に繰り返していると

体は正直でやがては徐々に痛みやツッパリ感、しびれなどを呈してきます

当院に来ても別に原因は無いと患者さんはおっしゃいます

ところが春過ぎに多いのがこの草取り

患者さんに草取りが今回の腰痛の原因ですよ、と言っても

本当ですかという感じです

今回の結論ですが、草取りは止める必要はありませんが

つい夢中になってしまい時間を忘れて草取りに夢中になるあまり

数時間以上同じ姿勢で草取りをすることが多々あります

できればアラームを例えば30分にセットして

アラームが鳴ったら草取りの途中であっても勇気をもって

草取りを止めることが腰痛や坐骨神経痛の予防にはとても大切なことです

朝、昼、夕方と草取りを三回に分けて

その都度アラームを30分にセットして草取りをしてみてください

一日のトータル、90分の草取りをできますよね

長い時間同じ姿勢が良くないので時間を分けて草取りをしていきましょう

あと、高さが約30センチ前後の椅子が売っています

この椅子を購入し、これを使って草取りをしてみてください

腰の後弯を抑えることができますし膝にも良い影響がでます

草取り用としてこの高さ制限のある椅子を一つ持っていると

腰痛や坐骨神経痛の予防になります

この二つを意識して今後の草取りを行いましょう

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